日本一太った葬儀屋日記



カテゴリ:私の思い( 12 )


東日本大震災犠牲者合同慰霊祭のご案内

d0032059_15125277.jpg

[PR]
by daipart2 | 2011-10-27 15:13 | 私の思い

東日本大震災・山田町にてのボランティア活動報告

先週の木曜日24日より私どもの所属する全日本葬祭組合連合会より要請を受け岩手県の山田町にて微力ながらご遺体処置のボランティアに行き昨日、月曜日の午前2時に戻ってまいりました。

現地では地震、津波、火災の被災にて戦後と見まがうかのような焼け野原と瓦礫の山が広がり凄惨と言うしか有り得ない状況です。

私の方も三日間の中で100体以上のご遺体の納出棺、処置のお手伝いをさせていただきましたが次々と運び込まれるご遺体に終わりが見えない状況です。

本来であれば苦悶の表情を浮かべたご遺体には表情のケアなどを行いたかったのですが、さながら野戦病院のような状況であり、理想的な処置が行えず自分自身の無力さを痛感いたしております。

現地の葬祭業者の方は会社、自宅の全てが津波により被災されているそうですがこんな時にこそ地域の皆様の役に立ちたいとの思いより滅私奉公の気持ちで不眠不休にて動かれていたことに誠に頭が下がります。

同行した人間の談では御巣鷹山での日航機墜落事故、阪神大震災にも行ったがここまで悲惨な状況では無かったそうです。

私は今回、現地に行った事により日常の幸せ、また、生きていく不条理を痛感しています。

現地では復興に向けての活動が始動しています。被災者の皆さん、行政も覚悟を決め地元復興に全力を尽くすとおしゃってましたが、まだたくさんの力が必要とされています。

そして現在も私どもの同業者が岩手、宮城、福島、茨城の各被災地にてご遺体の処置に追われております。

我々の平穏な日常は、被災地と繋がっており決して他人ごとではありません。

どうかこの日記を読んだ皆様、今回の支援活動が一過性の物ではなく引き続きのご支援をお願いします。

駄文ながらご一読いただきありがとうございます。
[PR]
by daipart2 | 2011-03-28 23:31 | 私の思い

東北関東大震災

今回の有史以来、未曾有の災害の犠牲者の皆様に謹んでご冥福をお祈り致します。

また被災者の皆様に心からお見舞申し上げます。

今回の地震と津波は国内の最新地震予知技術の想定外、また人間の叡智を自然に超えられてしまった災害でした。
また、現在も福島第一、第二原発での爆発事故などでの二次災害は拡大の一方で収束される様子も一向に見えておりません。

地震発生当日は私も所属組合の研修にて都内におりました。眼前で広がる揺れる高層ビル、鳴り止まない緊急車両のサイレンは事態の異常さを感じさせてます。
幸い私は運行を再開した地下鉄にてホテルに入り翌日には無事に帰宅することができました。

今回の震災に対しまして私はどんなに文明が進み便利になっても人間は不条理の中で生かされているのだと再確認しました。

しかしその不条理に立ち向かう気持ちこそ人間の生命力だと思います。
私の知己も今回の震災で連絡が取れない方、また、避難所生活を送っている方がおります。

悲しみ、怒り、どこにぶつけたらいいのか分からないやるせなさが日本中に溢れています。
しかし、絶望の渕からも命さえあれば帰って来ることが出来る筈です。

今回の震災にて国内一丸となり無償の気持ちにての奉仕活動などの復興の光が差し込んでいます。
そして改めて地域のローカルネットワークの力、近所づきあい、義理人情の必要性を感じています。

一人一人が無理をしなくても少しづつ背伸びをすれば一人でも多くの方を救えるはずです。私も皆様と共に
自分の責務を果たしていきます。

今回の震災にて公の為に早急に尽力されてる地方行政、警察消防、自衛隊、消防団、災害救出関係者の皆様に深く敬意を表します。

尚、今回の震災において、厚生労働省より埋火葬に起きまして特例措置がでております。
医師が身元を確認した遺体は火葬したり、土葬したりできる。被災地からは、公衆衛生上の問題が発生する恐れがあり、腐敗が進む大量の遺体を速やかに埋葬できるよう、要望が寄せられていた。

以上のような特例措置がとられましたので通常の手続きを求めるような業者がありましたら、詐欺の疑いもありますのでご注意下さい。
[PR]
by daipart2 | 2011-03-15 14:46 | 私の思い

社長就任報告&ご挨拶

当社は当地『佐倉』において明治19年に創業しおよそ130年間の永きに渡り印旛地域の皆様に支えられて皆様と共に紡いで参りました実績は15000人以上の地域の先人たちを送り出すという葬祭業社としての使命を果たしてまいりました。

さてこの度、私、海保太亮が先代の逝去に伴い(有)松井葬儀社の代表取締役として就任しました事をご報告させていただきます。葬祭事業を通じて地域社会の発展に全力を持って尽力する所存でございます。

大切な御家族を亡くすと言う事は想像以上に厳しい喪失感、焦燥感が襲ってまいります。
そんな時だからこそ私どもを皆様のお役に立てていただけたら奉仕の心を持って精一杯のお手伝いをさせてもらいます。
私も昨年末父を亡くしました。だからこそ皆様と同じ価値観を共有出来る業者、又、一人の人間として誠心誠意、精一杯のお手伝いをさせて戴きます。

ご葬儀は一件として同じものはございません。当社では売切りのセットプランなどはございません。その分入念なプランニングを行い一人一人に最適なプランをご提案をさせて戴きます。御家族と故人様の絆を確認し具現化出来るような葬儀を執り行わさせて戴き悲しみの場ではございますが皆様に癒しと満足感を提供出来ますよう全力を持って取り組ませて戴きます。

結びに社員一同、今後も精一杯の精進を重ねることを誓いましてご挨拶に代えさせて戴きます。

平成二十二年如月
(有)松井葬儀社
代表取締役 海保 太亮
[PR]
by daipart2 | 2010-02-17 13:50 | 私の思い

命とプライド

先日、施行した葬儀は故人が、87歳のお爺様でした。
お亡くなりになる前日までお元気に過ごされ、翌朝起きてこないのを確認に行ったところ
息をひきとっていたそうです。

このお爺様とは、生前に私も何度かお話をしていたので、特別に思い入れがあり悲しみの中でもしっかり送ってあげなければと気持ちを切り替え仕事にとりかかりました。

今日はそんなお爺様のエピソードを少々、お話します。

そのお爺様は、旧日本軍の復員兵で、話すたびに今の俺はお釣で生きているんだよ。
本当ならば、戦友と共に、ビルマの山の中で死んでいる筈だった。
無事に内地に帰って来れたのはたまたま運が良かったんだ、とおっしゃっていました。

私は、当時はどんな気持ちで戦地に赴くのか聞いてみたのですが、良くテレビや新聞で
報じている様なお国の為と言うよりも、このままでは異国に蹂躙されてしまう。
その時、自分の暮らしてきた地域や愛する家族の生活が踏みにじられてしまう。
それならば、自分が戦いに行くという誇り高い気持ちだったそうです。

現在、マスコミや教科書が報じているものよりも重みのある言葉は本来ならばもっと色んなところに届けられていいのではないのでしょうか?

今回の葬儀を通してお爺様の戦友の方から他にも色々なお話を聞くことができました。
銃弾に撃たれたままシベリアに抑留され、戦争が終わって6年経ってから戻って来た方、
特攻隊の志願兵で、たまたま飛行機が飛べずに翌日に終戦を迎えた方。

誰もが、ただ生きながらえるのではなく、命をどのように使うがか大事な事を知っている方達です。

先日、フィリピンで旧日本軍の生存兵がいるという報道があった際にも、戦友同士で連絡を取り
我々が今まで生きながらえていたのは、彼らを本土に迎える為だ、と話し私財を投げ打ってでも戦友を迎えてあげなければと話し合われていたそうです。

こんな話しを聞くと今の自分がいかに情けないんだろうなんて考えてしまいます。
ただ、私もこの様な思いが確かにある事を、葬儀を通じて次世代に伝えていけるように精進したいと思います。



読んでいただき誠にありがとうございました。
よろしければ当社ホームページも併せて御覧下さい。(有)松井葬儀社
[PR]
by daipart2 | 2005-06-13 13:54 | 私の思い

葬儀特集番組を見て

先日の7日、8日と二日続けてテレビ東京、NHKで葬儀の特集をおこなっていましたので拝見しました。

テレビ東京の番組では喪主の立場になった切り口で、従来には無かった視点で構成されていたので一般の方には参考になったのではないだろうか?

最近、このような番組で必ずあるのが悪徳業者の座談会だ。
あのような業者がいるのは事実であるが、葬儀業界に限らずどのような業界にも、消費者寄りの業者と消費者を無視した利益優先の業者がある事は間違いないであろう。

しかし、あのような視点で番組を構成すると新たな悪徳業者の誕生に繋がるような気がするのは、私だけであろうか?

私は中学生の時に山村留学をしていた時に、テレビのドキュメンタリーの取材を受けたことがあるが、その様なドキュメンタリー番組であっても常に、リアルタイムで取材をおこなっているのでは無く、作っている部分(悪く言えばヤラセ)が殆んどであり衝撃を受けた事を思い出す。

番組を作っている方は、面白いモノを作らなければいけないと言う気持ちが優先してしまうことは、心情的には理解出来ますが興味本位でオモシロオカシクするのではなく、消費者にとってあのように不安を煽る様なものではなく、本当に役に立つ情報を載せた番組が求められているのではないだろうか?

さらには番組では心づけが必要と言っていたが、私の知る限りでは殆んどの地域で心づけの撤廃が徹底されている。
東京都などでの民間事業者主体の火葬場などではいまだに心づけが必要なのも事実だが、このようなケースは現在では少数派である。
スタッフへの心づけの要請があるような業者はあまりいい業者とは言えないだろう。
見積もりなどを取るときに心づけの有無を確認するのも業者を判断する材料になるでしょう。

また、ネットの普及により葬儀社紹介センターの話も出ていたが、私の方にも何度か営業に来たことがありますが、お話をすると確かに立派な意見を言うのですが、なぜ実際に施行しないのか聞くとあくまで紹介業ですからと逃げてしまうのです。

現在の葬儀に不満を持ち、儲けを度外視して本当に理想に燃えて葬儀に携わるのであればNPOなどを立ち上げてアピールするのが本来あるべき形ではないでしょうか?
どんなに奇麗事を言っても会社組織である限りは、業務を行い利益をあげるのが第一です。
結果的に余分な仲介が入れば、その分の費用は結局消費者の皆様が負担しているのは間違いないでしょう。

お気に入りのレストランや洋服屋さんを探すように葬儀屋も事前に自分自身で探すのが一番いいのでは無いでしょうか?

色々と、苦言を申しましたが葬儀業界も、10年前では考えられないくらいに情報公開が進んでいます。
縁起でもないなどとは考えずに、今度の休日は葬儀屋さん巡りや、自分らしい葬儀を考えてみるというのはいかがでしょうか?

案外、あなたにとって新たな世界が発見できるかもしれませんよ。


読んでいただき誠にありがとうございました。
よろしければ当社ホームページも併せて御覧下さい。(有)松井葬儀社
[PR]
by daipart2 | 2005-06-10 14:41 | 私の思い

Grand Finale

先日、知人の親御様の葬儀に参列した時の事ですが、今回は当社ではなく大手葬儀社での施行でそちらの葬儀社の式場で行っていたのですが、同業者である私の目から見ても大変立派に装飾してありましたが何か違和感を感じたんですよ。

後日、自宅のほうに伺い色々とお話をしたのですが立派に送ってあげたいと申し出てあのような形になったとおっしゃっていましたが担当された業者の方は確かに卒なくこなしてくれたそうですがマニュアル通りの感覚でただお葬式をこなすといったように感じられたとおっしゃっていたのが印象に残ってます。

私からすればお葬式と言うのは、人生最後の儀礼であるから故に誰もが故人を思い出し、偲べる様な環境作りが大事だと思うのです。
100人いれば100通りのお別れがあるのが相応しいと思います。

ただ立派に装飾するのは技術があれば誰にでも出来ます。
しかし思いを形にするのは簡単ではありません。

同じように思いを形にするものに結婚式、披露宴があります。この様な式を行うには半年もしくは1年も前から綿密な打ち合わせを重ねて準備しますよね?
しかし、お葬式と言うのは同じような準備を長くても5日程度で決めなければなりません。
しかも大切な家族を失い動揺している時にです。

大概の葬儀社は、遺族の皆様が動揺しているときに業者のペースにて打ち合わせを進めていきます。
私はその様なやりかたでは、無難な葬儀は行えても故人を偲び、悲しみを癒す葬儀にはならないと思います。

限られた時間の中でも、綿密な打ち合わせをして参列された全ての方に故人の思いを伝えて偲べる様な式を作る事が私達、葬祭業者の使命だと思っております。

私もまだまだ修行中ですが悲しみのプロとして、また葬祭プロデューサーとして、日々精進していきたいと思います。



読んでいただき誠にありがとうございます。
よろしければ当社ホームページも併せて御覧下さい。
(有)松井葬儀社d0032059_13284017.jpg
d0032059_1329964.jpg
[PR]
by daipart2 | 2005-05-21 13:32 | 私の思い

本当のサービスとは

最近、家族葬専門業者と名乗っている同業者が増えていますがどうも怪しい感じです。

私のところにも施工後のお客様が何軒か相談に来てますが、お話を聞いたたところ
返礼品や通夜ぶるまい、精進落しの食事迄含んだ総額表示の為足りなければ追加余っても引き取りは無しというらしく本来のサービス業のの在り方からはかけ離れてると思います。

サービス業である以上、私の思うには葬儀と言うのは故人そして家族、縁のあった皆様の思いを具現化し故人らしいオリジナリティーを出しつつ儀式としての厳粛さも残さなければならないと思っています。

そこにはやはり葬儀屋さんとしての企画演出力が必要です。例えてみるなら注文住宅の打ち合わせをするような感覚です。
故人の性格、イメージ、家族構成、生前のお仕事、好きだったお花、音楽、趣味etc...この他にも緻密な取材をさせていただいて初めて式作りに取り組む事が出来るのです。

一人一人に個性があるようにお葬式もその人らしさを表す。
このように考えると同一のパック企画で行うことは葬祭業者の怠慢だと私は思っています。

いいお葬式とは故人、家族、縁の在った皆様方がその空間に来たときより故人との思い出を辿れるような世界へ導く。
その様な世界を我々、葬祭業者は作っていかなければなりません。
祭壇だけでなく好きだったコーヒーとクッキーをメッセージと共に返礼品にしたり、もしくはワインや日本酒の好きな方でしたら故人の愛飲していた銘柄をお清めの席にて故人の好きだった曲をBGMに皆様に飲んでいただく、この様な事が故人との絆の再確認になるのではないでしょうか?

単純にパック化された企画であればマニュアル通りの打ち合わせで企画演出力などは必要無いのでしょうが。その様なお式では従来通りの形骸化された葬儀と何も変わらないままです。
故人の為にもそのような在り来たりの形で本当にいいのでしょうか?

このテーマを突き詰めていくと最終的には、極論ですが費用をとるか、思いをとるか、になってしまいそうです。

よろしければ皆さんの意見を聞かせてください。


読んでいただき誠にありがとうございました。
よろしければ当社ホームページも併せて御覧下さい。
(有)松井葬儀社
[PR]
by daipart2 | 2005-05-08 10:36 | 私の思い

心霊現象!?

家業である葬儀屋に携わってきて早13年近く経とうとしている。

葬儀屋をやっていると初対面の方にほぼ間違いなく聞かれるのが怖い経験とかあるでしょう?幽霊とかも見るんじゃないの?と言う質問が非常に多いんです。

私は霊感と言うものが全く無いような感じだし業界仲間に聞いても殆んどの方は心霊体験は経験が無いようだ。

もっとも霊感等がある人は好んでこの業界に入ってこないだろうが。。。


ただ、これからするお話は私がまだ新人だった頃に地元の火葬場で火夫を務めていた業界の大先輩に聞いた実体験!?らしいです。

それは気だるい夏の午後、その日は葬儀が少なく午後からは火葬も一件のみと言う落ち着いた一日だったそうです。

その日の仏様は小さな女の子であり彼はやりきれない気持ちながらも一人でその女の子に「あんなに親御さんを悲しませてだめじゃないか。早く生まれ変わって今度は幸せになるんだぞ。」と語りかけながら仕事をしていたそうです。

その時誰もいないはずの火葬炉の裏側にポーンッと綺麗な赤い手毬が飛び込んできたそうです。

不思議に思った彼は仏様の友達が迷い込んだのかと思い足元に転がっていた手毬を拾い上げの転がって来たほうに進んだところそこにはやけに不釣合いな艶やかな七五三の衣装に身を包んだ可愛らしい女の子がいたそうです。

彼は近所に住む子が見せに来たのかと思い「綺麗な衣装を見せてくれるのはうれしいけどこっちに来ると危ないしせっかくの着物が汚れちまうよ」と言うとその瞬間その女の子は「おじさんありがとう」と告げた瞬間、手元に持っていたはずの手毬と共にフッと消えてしまったそうです。

なんだったんだろうと思いつつも彼は気を取り直し仕事を再開し無事荼毘も終えご遺骨をご家族に引き渡す際に愕然としたそうです。

お父さんの胸に抱かれていた写真の中には先程の女の子が鮮明に写っていたそうです。

家族の方には動揺させまいとその事実は彼の胸の中にそっとしまいこまれました。

この話を始めて聞いた時には亡くなった方にも思いは通じるんだなと感じ涙が溢れておりました。

この思いは私にとって葬儀屋としての原点であります。

残された家族の方はもちろん亡くなってしまった故人の心を大切にし思いを具現化出来るような葬儀を目標に日々精進したいと思います。

私もいつかこのような体験が経験できたらまたお話させてもらいます。





読んでいただき誠にありがとうございます。
よろしければ当社ホームページも併せて御覧下さい。
(有)松井葬儀社
[PR]
by daipart2 | 2005-05-05 23:59 | 私の思い

汚れちまった悲しみに

今日は5年ほど前に亡くなってしまった親友のお話を・・・

そいつは前日に明日辺り飲みに行こうかと話していた数時間後のこと・・

普段ならありえない時間に突然、共通の友人から電話がかかってきた。

私「おう、どしたの?」

友人「Kが死んじまったんだよぉ!」

私「何言ってんの?俺さっき話したばっかだよ。」

友人「その後乗ってた車が事故っちゃって即死だって・・」

その時点で電話を切ったが私の頭の中は真っ白でした。

普段、葬儀屋をやっていてもいざこんな立場になるとは何をしていいのか分からず動揺するのみという情けなさ。

この時程、自分の無力さを痛感した事はありません。

その後、自宅に伺い弔問を済ませ葬儀の日にちなどを教えてもらい呆然としたまま帰宅。

幸い、当社での葬儀施工ではなく業者仲間のところだったのでよろしく頼むと連絡。

後日、御通夜、葬儀とともに一会葬者として参列。

数日では悲しみが癒える訳も無く涙は今にも溢れんばかりだが式中はぐっと堪えていたのだが
出棺し荼毘に伏した瞬間感情が爆発してしまい号泣。

今でも当時のことは鮮明に思い出されます。

最近、泣きたい時は無いていいんだよと言う風潮が増えております。

故人を偲び流れる涙は綺麗ですが悲しみを堪え耐え偲んでいるのも悲しみの表現では無いでしょうか?

自分自身の自意識次第ですが日本人の情緒には合っている様に個人的には思います。

時が過ぎ今では仲間内で集まるとKの席を用意して談笑に加わってもらい、命日には墓前に好きだったビールとコーヒーと煙草を供えて思い出話に華をさかせております。

時は悲しみを癒し、思い出に昇華させてくれる。

そして思い出は縁により繋がった人々の心の中に刻み込まれる。



読んでいただき誠にありがとうございます。
よろしければ当社ホームページも併せて御覧下さい。
(有)松井葬儀社
[PR]
by daipart2 | 2005-05-04 19:19 | 私の思い


千葉県佐倉市で松井葬儀社を営んでいるお酒と音楽をこよなく愛する日本一太った葬儀屋海保大亮「かいほだいすけ」の日々の思いを書いてあります。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
しゃぶりんぴっく!
from 犬コロ
こんぺいでつ。
from こんぺい
Phendimetraz..
from Phendimetrazin..
Phentermine ..
from Lowest price p..
通常葬儀と家族葬の費用の比較
from 家族葬・葬儀社評判、見積り、..
ほーれほれほれ!
from 花びら
流れるプールはガチ
from きんぶ
主に突っ込み専門のアレ
from つぁん
試写室にてwww
from 暴走
すぐオッキwwww
from こけし
フォロー中のブログ
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧