皆さんこんにちわ。
今日は昨日したお話の続きをしたいと思います。
初めてお読みになる方はお手数ですが是非、昨日の分からお読みください。
その後お客様はひとしきりしゃべると多少、胸のつかえが取れたのかお帰りになりました。
私は納得がいかず消費者センターに問い合わせてみることにしました。
RRRRRR...RRRRRR...
消:もしもし、はい消費者センターです。
私:すいません。私は葬祭業者の者なんですが実はお葬式に関する消費者契約法について相談したいのですが?
消:戸惑う感じで。業者さんからの相談は受けれないのですが。。
私:実は当方も宗家様からの相談を受けておりまして当方だけの独断で話すわけにはいきませんので消費者センターとしての見解を聞きたいのですが。
消:力に成れるか分かりませんがお話をお聞きします。
その後、
葬儀の見積もり「契約書」が¥2.500.000だったにも関わらず式後
請求の際には¥4.000.000だった
「返礼品、食事当の追加は一切無し、お通夜の準備中に支払い責任者である喪主の承諾をえずに他の親族に勝手に許可を受け、内容を変更した為」と言うお話をしたところ契約よりもサービスを受けているのだからその対価として費用を払うのは仕方ないでしょうとのお答え。
これはまるで
やった者が勝ち、ダマサレル方が悪いんでしょ的な冷たいカウンターパンチをいただきました。
契約書とかの意味は無いんですかと聞いても既にサービスを受けているのだからしょうがないでしょとの一点張り。
これには私もほとほと呆れてしまいました。
しかもこのような悪質業者にする対策が事前に見積もりを取って下さいとの事。
あなた今、自分が聞かれてる事と言ってる事に意味が無いこときづいてますかぁ?
いい加減話す気力も無くなり葬儀に関しては消費者センターの無意味さを痛感しました。
この問題は非常に根が深いので後日、法律家及び関係省庁に問い合わせ皆様に結果を報告したいと思います。
葬儀関係でご質問、不平不満等ございましたら私の方にお気軽にご連絡ください。
微力ながら全力でお手伝いさせていただきます。
読んでいただき誠に有難う御座いました。
よろしければ併せて当社ホームページも御覧下さい。
(有)松井葬儀社